自分の時間を生きる

ぼくの平日は、クソみたいな時間だ。

少し前までは、朝7時半から夜の7時半.

1日の半分を、会社でやりたくもないことを

給料の為だけに使い過ごしていた。

仕事にやりがいがある、楽しい！好き！

本当にそう？ そんな人多分、1割くらいしか

いないんじゃないか。

もし10億もらったらその会社やめるでしょ？

ぼくは10億もらってもやめられない物がある。

それが好きなことだ。

ぼくの平日の半分をやりたくないことを我慢

してやって、余った半分は睡眠時間だから

1日、6時間しか好きなことにしか割り当てられない

その中にも、家族に時間を割いたりご飯を食べたり

家事に時間を割いたりすればほとんど自由な

時間なんかない。それを定年のじいさん手前ま

でやり続け、定年後に好きなことをする。

できるか？身体も気力も今より確実に落ちて

いるだろう。そんな人生はごめんだ。

だからぼくは最近、周りの目を気にせずに

6時前には退社し、早く帰れた時間の分だけ

好きなことをするようにしている。

ランニングや筋トレ、本を読んだり、ネットで

おこづかい稼ぎをしたり、情報を仕入れたり

趣味の時間に割いたり。それだけで平日が

少しずつ楽しくなっていってる。

休日は特にやばい。好きなことだけで埋まるよ

うに時間単位で埋めるようにしている。

休日の過ごし方はまた後日。

ぜひみなさんも他人の時間に生きるのでなく

自分の時間の中で生きて人生の時間のほとんどを楽しい時間にしてほしい。

いい学校に行き、いい会社に定年まで勤めて

1日の半分の時間を給料の為だけに、我慢して使う時間なんてそんなもの洗脳だ。

子供や旦那のためにベストを尽くす、家事や育児は女がなるだけ完璧にこなす。

そんなも世間が作った常識で洗脳に過ぎない。

その事にどうか気づき、全時間は無理でも

1日、10分からでもいい自分の時間を増やして欲しい